[雑記]
仕組みは先般のコパノリッキー絵の時と同様で「触手に襲われる魔法少女」で使ったプロンプトを「そのまま丸ごと利用して」しかし「AIに(ほぼ)勝手にプロンプトを組み換えさせるというStable Diffusionの拡張機能」をグラフィックボードの性能限界までぶん回して生成しただけ、というシロモノになります。
こちらはプロンプトでやたらと触手について長々と指定したせいか、勝手に生成された作品の8割ほどで触手さんが登場することになりました・・・その代わりに魔法少女要素は殆ど消しとんだ模様ですが(笑)。
ちなみにこれ、昼間自分が仕事に行っている間に、グラフィックボードぶん回して生成されたもので、自分は各種設定した後、実行ボタンを押しただけです。
確かに世の中のAI生成絵には「これ、スゲー」というものもありますが、それが「意図して生成したもの」のか「大量に生成する中で偶然出来たもの」なのかで「AI調教師」側の苦労は「天と地」なんですよね。
ただAIで絵を生成するに際して最も押さえておかない重要な点は「生成絵を見る側」にとっては「そんなことは全く無関係な話である」ということでしょう(戒め)。