Fate雑記(士凛特化)+あるふぁ

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【海外の反応】井上尚弥「タパレス、ネリ、カシメロを始末したら階級を上げる」4階級制覇の井上尚弥が語る将来的展望に全世界騒然!【井上尚弥4階級制覇 海外の反応まとめ5】

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【海外の反応】「井上尚弥を超えた?」クロフォードがスペンスとの頂上決戦でTKOの圧勝劇! 流石にコレはP4P1位確定か?【井上尚弥4階級制覇 海外の反応まとめ4】

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【海外の反応】海外「あのレジェンドも認める!」伝説の元ヘビー級チャンピオン、マイク・タイソンが井上尚弥を世界最高のボクサーと断言!【井上尚弥4階級制覇 海外の反応まとめ3】

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【海外の反応】井上尚弥のフルトン戦後の記者会見に海外ファン感銘!「こんな技術的な話が聞きたかった」【井上尚弥4階級制覇 海外の反応まとめ2】

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【海外の反応】海外「マジでモンスターだよ」井上尚弥、フルトンに8回TKOで勝利し、4階級制覇達成に全世界騒然!【井上尚弥4階級制覇 海外の反応まとめ】

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【試合記事】

《陥落フルトン脱帽「強い選手だ。ジャブが見えなかった」 22戦目で初黒星、衝撃TKO井上尚弥の技術を称賛》

ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦が25日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回1分14秒TKO勝ちで4階級制覇を達成した。4団体統一と4階級制覇の両方を達成したのは世界2人目の偉業。戦績は30歳の井上が25勝(22KO)、29歳のフルトンが21勝(8KO)1敗。

通算22戦目で初黒星。陥落したフルトンも落胆しながら井上の強さを称えるしかなかった。敗戦後の会見。「残念ながら負けたけど、悪い気分にはなっていない」と語ったフルトンは、井上と戦った印象を問われ、「素晴らしい選手だと思う。強い選手だ。彼が勝つべき日だったと思う。だから彼が勝ったのだろう」と脱帽した。

勝敗を分けたポイントについては「彼がここまで過ごした時間がよりよかったのかなと思う。試合中のボディーへのジャブが見えなかった。パワーというより(パンチの)タイミングだったと思う」と証言。一方で「自分自身もそこまで彼がどういう動きをするか前もって考えていなかった。強かったけど、サプライズがあったとは思わなかった」とも語り、プライドものぞかせていた。

「悪い気分になっていない」という理由は「自分が相手のテリトリーで試合をした。勝っても、負けても自分自身心の中でチャンピオンだと思っているからだ。彼を征服できず勝てなかったが、たくさんの人いるところでがっかりしたところを見せたくない。でも、もちろん気分ががっかりしている」と述べた。

大注目となった井上のスーパーバンタム級初戦の決着は8回。終始押していた井上の右ストレートがフルトンの顎を貫いた。フルトンはたまらず後ろ向きにダウン。井上はコーナーにのぼって喜びを爆発させた。観客は総立ちの大歓声。再開後も猛ラッシュを浴びせてコーナーに追い詰めると、連打でレフェリーが試合を止めた。大熱狂の客席は「尚弥コール」を絶叫。モンスターがまたも衝撃を見せた。

【試合記事】

《無敗フルトンを会心の撃破!井上尚弥の4階級制覇に米識者たちも愕然「イノウエは異常だ」》

列島が沸き上がる勝利だ。7月25日、ボクシングの前世界バンタム級4団体統一の井上尚弥(大橋)が、東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・スティーブン・フルトン(米国)に挑み、8回1分14秒TKO勝ち。新階級での初

持ち前のパワーで難戦を乗り切った。戦前の下馬評通りにフルトンが巧みなステップワークでアウトボクシングを展開したのに対し、井上は序盤から積極果敢に攻撃を披露。ジャブからの上下のコンビネーションを的確に繰り出し、主導権を握っていった。

8回に井上が疲労の色が濃くなっていたフルトンの牙城を崩す。右ストレートからの左フックをクリーンヒットさせてダウンを奪うと、そこから怒涛のラッシュを展開。これには王者もたまらずコーナーに追い込まれ、そのままレフェリーが試合を止めた。

無敗のカリスマ王者に初黒星をつけた井上。敗北を予想する声も小さくなかったなかで、図抜けた勝負強さを発揮した30歳の日本人戦士には、海外の識者たちも驚きと賛辞を送っている。

英専門YouTubeチャンネル『Punch Perfect Boxing』でホストを務めているジェイミー・ボーン氏は「イノウエは凄まじく鋭い。サイズの不利を気にしていなかった」「彼らの力の差は何マイルも離れているように見えた。イノウエの運動能力は異常だ」と絶賛。米スポーツ専門局『CBS Sports』のアナリストを務めるルーク・トーマス氏は、「あのフルトンが倒れた!」と強調したうえで、序盤から的確かつ強烈なジャブを繰り出した新チャンプを「イノウエは試合開始直後から自信満々だった」と振り返っている。

試合前には米老舗誌『The Ring』で「イノウエが打たれて負けたら評価は変わる」と自信を口にしていたフルトン。そんな王者の目論見を文字通り打ち崩した井上の強さは天井知らずだ。

【試合記事】

《8回TKO井上尚弥を世界王者たちがこぞって絶賛「これ以上シャープな男いない」「真のモンスター」》

ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦が25日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成した。4団体統一と4階級制覇の両方を達成したのは世界2人目の偉業。戦績は30歳の井上が25勝(22KO)、29歳のフルトンが21勝(8KO)1敗。ボクシング界を驚かせる王座奪取に、海外の世界王者たちからも「これ以上シャープなボクサーは現在世界にはいない」「真のモンスターだ!」と興奮の声が上がった。

世界王者たちをも震撼させた。決着は8回、井上の右ストレートが王者の顎を貫いた。フルトンはたまらず後ろ向きにダウン。井上はコーナーにのぼって喜びを爆発させた。観客は総立ちの大歓声。再開後も猛ラッシュを浴びせてコーナーに追い詰めると、連打でレフェリーが試合を止めた。大熱狂の客席は「尚弥コール」を絶叫。モンスターがまたも衝撃を見せた。

この一戦を見届けた世界王者たちも、ツイッター上でこぞって井上を称賛した。IBF世界フライ級王者サニー・エドワーズは「スティーブン・フルトンは偉大なボクサーだ。彼は、ボクシング界で遭遇するであろうエリートボクサーの中でも最高級の選手と闘ったということだ」と、強いフルトンを井上が凌駕したことを表現した。

元WBC世界スーパーウェルター級王者トニー・ハリソンも「これ以上シャープなボクサーは現在世界にはいない」と絶賛。WBC・WBO・IBF・WBA・IBO女子世界フェザー級王者アマンダ・セラノは「これは真のモンスターだ!」と興奮気味に記していた。

【試合記事】

《井上尚弥、衝撃のフルトン8回TKOに米記者から絶賛の嵐「我々が思っていた以上」「完全なる破壊」》

ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦が25日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成した。4団体統一と4階級制覇の両方を達成したのは世界2人目の偉業。戦績は30歳の井上が25勝(22KO)、29歳のフルトンが21勝(8KO)1敗。米記者からも「イノウエが完全なる破壊」「彼は思っていた以上だった」と絶賛の嵐となっている。

新階級でも強さを見せつけた。決着は8回、井上の右ストレートが王者の顎を貫いた。フルトンはたまらず後ろ向きにダウン。井上はコーナーにのぼって喜びを爆発させた。観客は総立ちの大歓声。再開後も猛ラッシュを浴びせてコーナーに追い詰めると、連打でレフェリーが試合を止めた。大熱狂の客席は「尚弥コール」を絶叫。モンスターがまたも衝撃を見せた。

ツイッター上の米記者たちも驚きを隠せない。米専門誌「ザ・リング」でPFPランキング評価委員などを務めるアダム・アブラモビッツ記者は「圧倒だ!」とツイート。米著名ボクシングジャーナリストのダン・ラファエル氏は「8回にフルトンがダウンし、その後イノウエが殴りつけ審判がストップした! イノウエが完全なる破壊。8回TKO。彼は122パウンドの統一王者を楽々と倒してしまった。彼は偉大だ」と称賛した。

米専門誌「ザ・リング」のライアン・ソンガリア記者も「スティーブン・フルトンは序盤の嵐を逃れたように思え、イノウエにサイズを押し付けた。唯一の問題は嵐は去っていなかったということだ。フルトンが動こうとするたびに激しく打たれた。フルトンが7回に動くも、それが最後のエクササイズとなった」と試合展開を伝え、米スポーツ専門局「CBSスポーツ」のブライアン・キャンベル記者は「偉大なラリー・マーチャントの言葉を言い換えて:我々はナオヤ・イノウエが素晴らしいのは知っていた。彼は我々が思っていた以上だった」と称えていた。

米メディア「VOXメディア」のアリエル・ヘルワニ記者も「イノウエがフルトンを8ラウンドで止めた! なんてとんでもないパフォーマンスだ。4階級王者。マスタークラスだった」と好評価していた。

井上は昨年12月にバンタム級でアジア人初、世界9人目の4団体統一を達成。今年1月に王座を返上し、1階級上で1.8キロ重いスーパーバンタム級に転向した。挑戦者は2018年5月以来5年2か月ぶり。日本人の4階級制覇は井岡一翔しかおらず、世界でも4団体統一と4階級制覇を成し遂げたのは、カネロことサウル・アルバレス(メキシコ)のみ。井上は世界2人目の歴史的快挙が懸かっていた。

もともとの自身の体格を上回る相手が多い新階級への挑戦。過酷と知られる元世界3階級制覇王者・八重樫東トレーナーのフィジカルトレーニングを受け、肉体強化を図ってきた。同級では、残るWBAスーパーとIBFの王座をマーロン・タパレス(フィリピン)が保持。この日は勝者との対戦機運を高めるために観戦に駆け付けた。

井上が拳を痛め、当初の5月7日から延期された一戦。1年1か月ぶりのリングとなるフルトンは4戦連続で判定勝ちするなど、高い技術力を誇る。1つ上のフェザー級転向も視野に入れ、身長169センチは井上を4センチ上回っていた。アマチュア時代は米国外で試合経験があるが、プロでは22戦目で初めて。モンスターの挑戦を受けるため敵地に乗り込み、今回がWBC2度目、WBO3度目の防衛戦だった。

【試合記事】

《衝撃TKOを飾った井上尚弥の歴史的4階級制覇を世界が絶賛「伝説的な選手に近づいた」「フルトンは序盤の嵐を逃げた」》

ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦が25日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成した。4団体統一と4階級制覇の両方を達成したのは世界2人目の偉業。戦績は30歳の井上が25勝(22KO)、29歳のフルトンが21勝(8KO)1敗。決着直後から海外メディアや選手、関係者から「彼は世界最高のボクサー」「伝説的な選手に近づいた」との声が上がり、世界に衝撃を与える一戦となった。

大注目のビッグマッチ、決着は8回だった。終始押していた井上の右ストレートがフルトンの顎を貫いた。フルトンはたまらず後ろ向きにダウン。井上はコーナーにのぼって喜びを爆発させた。観客は総立ちの大歓声。再開後も猛ラッシュを浴びせてコーナーに追い詰めると、連打でレフェリーが試合を止めた。大熱狂の客席は「尚弥コール」を絶叫した。

スーパーバンタム級初戦で、2団体王者のフルトンを撃破。日本のボクシングファンが大いに沸いたが、世界のメディア、記者にも驚きを与える一戦となった。

英紙「ガーディアン」は「ナオヤ・イノウエがスティーブン・フルトンに勝利し、スーパーバンタム級の統一王者に」との見出しで決着直後に記事を公開。「階級に関係なく、土曜日のエロール・スペンス―テレンス・クロフォード戦で何が起ころうが関係なく、彼は世界最高のボクサーだ」と、週末に控えるウェルター級4団体統一戦の結果に関わらず、井上が最高だと絶賛した。

英ラジオ局「トークスポーツ」も「ナオヤ・イノウエがスティーブン・フルトンを残酷にノックアウトする驚愕のパフォーマンスで世界4階級王者になる」との見出しで記事を掲載し、「ナオヤ・イノウエがスティーブン・フルトンを圧倒し、現代のボクシング界で最高のボクサーであることを証明した」と伝えた。

現地は早朝の米国記者たちにも衝撃が走った。ツイッター上では、米専門誌「ザ・リング」でPFPランキング評価委員などを務めるアダム・アブラモビッツ記者は「圧倒だ!」と投稿したほか、米スポーツ専門局「CBSスポーツ」のブライアン・キャンベル記者も「偉大なラリー・マーチャントの言葉を言い換えて:我々はナオヤ・イノウエが素晴らしいのは知っていた。彼は我々が思っていた以上だった」と絶賛した。

米著名ボクシングジャーナリストのダン・ラファエル氏は「イノウエが完全なる破壊。8回TKO。彼は122ポンドの統一王者を楽々と倒してしまった。彼は偉大だ」と圧勝を伝え、「ザ・リング」のライアン・ソンガリア記者も「フルトンは序盤の嵐を逃れたように思え、イノウエにサイズを押し付けた。唯一の問題は嵐は去っていなかったということだ。フルトンが動こうとするたびに激しく打たれた。フルトンが7回に動くも、それが最後のエクササイズとなった」と井上の出来を称えた。

この日、会場を訪れた共同プロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは「今日の試合はこれから先、ボクシング史に長く語り継がれていく試合になると思う。(井上は)試合をこなすたびに、伝説的な選手に近づいていると思う」と絶賛の言葉を並べ、ツイッター上では6階級制覇王者のレジェンド、マニー・パッキャオ(フィリピン)も「イノウエのパンチには素晴らしいスピードと多くのパワーがある」と評価。「彼は特別なボクサーだ!」と賛辞を贈った。

試合後のリングインタビューで、井上は「今日、この会場にタパレスが見に来ているので、次戦スーパーバンタム級で4団体統一戦をしたいと思います!」と、もう一人の2団体統一王者・タパレスに挑戦状を送った。この後タパレスもリングに上がり、「自分自身がチャンピオンであることを証明したいので、ぜひ井上尚弥と対戦したい」と快諾。井上も「今年中にこのベルトをかけて戦いましょう!」と語っている。

【試合記事】

《4階級制覇の井上尚弥を伝説パッキャオが決着前から絶賛「素晴らしい速さとパワー、特別なボクサーだ!」》

ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦が25日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回1分14秒TKO勝ちで4階級制覇を達成した。4団体統一と4階級制覇の両方を達成したのは世界2人目の偉業。戦績は30歳の井上が25勝(22KO)、29歳のフルトンが21勝(8KO)1敗。

大注目となった井上のスーパーバンタム級初戦の決着は8回。終始押していた井上の右ストレートがフルトンの顎を貫いた。フルトンはたまらず後ろ向きにダウン。井上はコーナーにのぼって喜びを爆発させた。観客は総立ちの大歓声。再開後も猛ラッシュを浴びせてコーナーに追い詰めると、連打でレフェリーが試合を止めた。大熱狂の客席は「尚弥コール」を絶叫。モンスターがまたも衝撃を見せた。

この直前、ツイッターで早くも絶賛したのが、6階級制覇王者のレジェンド、マニー・パッキャオ(フィリピン)。7回終了直後のタイミングで「イノウエのパンチには素晴らしいスピードと多くのパワーがある」と評価。「彼は特別なボクサーだ!」とツイートしたすぐ後に幕切れとなった。ボクシング界が誇る伝説の名王者もモンスターの戦いに目を奪われていたようだ。

【試合記事】

《井上尚弥 劇的TKOヘ撒いていた〝エサ〟「フルトンが出てこなきゃいけない展開をつくりたかった」》

ボクシングのWBC・WBО世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(25日、東京・有明アリーナ)は、前世界バンタム級4団体統一王者の井上尚弥(30=大橋)が、王者のスティーブン・フルトン(29=米国)を8ラウンド(R)1分14秒、TKOで撃破し、4階級制覇に成功。試合後、井上は自らの勝因について語った。

アウトボクシングも得意とし、体格的に大きいフルトンとの一戦を前に重要視していたポイントについて、井上は「距離感ですね。戦う前からどちらの距離で戦うか父(真吾トレーナー)と話をしていた。身長リーチではフルトン有利ですけど、その中でペースをつかむのは徹底しようねという話をしていた」と明かす。その戦術通り、序盤の1~4ラウンドは距離を制してジャブを放ちつつ、圧力をかけて下がらせてペースをつかんだ。

中盤にはこれを嫌がっり前に出てくるフルトンに対して、井上が下がる場面も。ところがこれを「前半ペースを譲らず戦って、フルトンが出てこなきゃいけない展開をつくりたかった。ペースを落として出てこさせて叩こうかなと思っていた」と、してやったりの表情で作戦通りだったと告白。出てきたところを仕留めて見事なKO勝利につないだ。

新たな階級での初戦だけに「常に判定でもいいから、勝つというのは。今日は勝ちが大事だと思っていたので」と判定決着も視野に入れていたというモンスター。だが「倒したいというのはありましたし、フルトンのペースが落ちてきたので、プレスをかけようかなという矢先に練習していたパンチが当たった」と明かす。

フィニッシュを呼んだボディーへのジャブから右ストレートは、丁寧に用意していたコンビネーションだったとして「単発で(ボディーへのジャブを)散らしながら、慣れてきたところに右ストレート合わせるというのはやっていた。スキを突いたという感じです」と会心の表情だった。

最強王者の強さは、新たな階級に至っても底が全く見えそうにない。


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【海外の反応】中谷潤人がラスベガスでの王者決定戦で衝撃TKO! ダウンシーンに海外ボクシングファン大衝撃「モロニーが幽体離脱」「頭が3階席まで飛ぶかと」

【試合記事】

中谷潤人の失神KOに世界で反響止まず! 英メディアはモロニーを沈めた「無慈悲な一撃」に驚き

現地5月20日、アメリカはネバダ州ラスベガスのMGMグランドアリーナでボクシングのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦が行なわれ、前WBO世界フライ級王者でWBO世界スーパーフライ級1位の中谷潤人(M・T)が、元WBA世界同級王者で、現WBO同級2位アンドリュー・モロニー(豪州)に12回2分42秒KO。本人も笑みを浮かべる手ごたえ十分の形で2階級制覇を達成した。

ボクシングの「聖地」とされるラスベガスが最も熱狂したのは、最終12回だった。互いに疲労の色が見え始めていたなかで、集中力を研ぎ澄ませていた中谷は、モロニーのパンチをかわすと返す刀で鋭いカウンターを炸裂。これが額付近にヒットして32歳の豪戦士は仰向けになってリングに沈んだのである。

25歳の“ネクストモンスター”が見せつけた一撃には、現地アメリカはもちろん、欧州などのメディアも驚きの声を上げた。英衛星放送局『Sky Sports』は「KOオブ・ザ・イヤーの候補者だ! ナカタニはまるでロケットのような左のカウンターでモロニーを破壊した」と速報。スペインの全国紙『Mundo Deportivo』も「劇的な決着だ。日本のナカタニは破壊的な左の打撃で、王座復帰を狙ったオーストラリアのモロニーを沈めた」とやはり驚きをもって伝えている。

さらに英スポーツ専門ラジオ局『talkSPORT』も「メインでもない前座試合でナカタニが驚異的なワンパンチを披露した」と、同カードが組まれた興行のメインマッチを前にした一戦で中谷が披露したKOがいかに凄まじいものだったかを振り返っている。

「アンドリューは果敢に挑んだ。だが、このオーストラリア人戦士の努力を日本人は阻んだ。ナカタニは11回に流れを引き戻すと、最終ラウンドにワンパンチで勝利を決めたのだ。リングサイドからの映像を見ても、この一撃がいかに無慈悲だったかがわかる。その後にモロニーは意識を失ったが、幸いにもほどなくして歩き出し、会話もできるようになった」

日進月歩で進化を続けてきた25歳。「間違いなくスーパーフライ級で誰もが恐れる男」(『talkSPORT』)とも称された中谷の快進撃はまだまだ止まりそうにない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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【海外の反応】井上尚弥vsフルトンの試合が5月7日横浜アリーナ開催で正式決定!! 海外の反応まとめ

[海外の反応コーナー・スポーツ]

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【記事内容】

《井上尚弥、Sバンタム級の“2大王者”フルトン戦が正式決定! 無敗同士の大一番に「過去最大のモチベーションで臨む」と闘志》

かねてから囁かれていた大一番がようやく正式に決定した。3月6日、ボクシング世界バンタム級の4団体統一王者の井上尚弥(大橋)は、都内のホテルで記者会見を実施。今年1月に階級上げを表明したスーパーバンタム級の初戦で、WBC、WBO同級王者のスティーブン・フルトン(米国)と来る5月7日に横浜アリーナで対戦することを発表した。

念願のビッグマッチの実現だ。今年1月の階級上げ決定直後に米スポーツ専門局『ESPN』が両陣営の水面下での合意をすっぱ抜いて以来、メディアやファンの間では正式な発表だけが待たれる状況下であった。

スーパーバンタム級への挑戦については「このスーパーバンタム級が本当に最終章じゃないでしょうか」と語っていた井上は、同階級でムラドジャン・アフマダリエフ(ウズベキスタン/WBAスーパー、IBF王者)と並ぶ2大王者に君臨するフルトンとのマッチアップについて「フルトンとの試合を日本でできるということは、どれだけ凄いことなのかを感じながら、結果で返したい」と吐露。さらに次のように続けた。

「自分自身、過去最大のモチベーションで練習に臨んでいけると思います」

無論、容易な相手ではない。フルトンもプロキャリアで21戦無敗(8KO)の猛者だ。それでも「チャンピオンは自分のボクシングをしっかりと持って戦う選手」と井上は強調。そのうえで「そういう相手を自分がどう攻略できるかがキーになっていく。ぜひ楽しみにしていてください」と自身が望んだ2階級で4団体統一という偉業への意気込みを口にした。

ここまで24戦無敗(21KO)と図抜けたポテンシャルを見せつけてきた井上。世界が慄いてきた破壊力は新階級の王者にも通じるのか。日本が世界に誇る“モンスター”の挑戦がいよいよ始まる。

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【記事内容】

《井上尚弥戦、フルトン陣営は「全員反対」 本人が熱望した裏側に「大きなメリット」》

ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が6日、都内で会見し、5月7日に神奈川・横浜アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦することを正式発表した。プロモートに携わる帝拳ジムの本田明彦会長は「フルトンのトレーナーは全員反対した」と交渉の裏側を明かした。試合はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」で独占無料生配信。戦績は29歳の井上が24勝(21KO)、28歳のフルトンが21勝(8KO)。

ビッグマッチが実現する。井上は年明けに4つの王座返上とスーパーバンタム級転向を発表。転向初戦からいきなり2団体統一王者への世界挑戦となる。プロモートに携わる本田会長は、井上が4団体統一した昨年12月のポール・バトラー(英国)戦翌日にフルトン陣営に連絡。「バトラー戦の次の日に交渉を始めたら、フィゲロアとの試合は決まっていないということでした」と明かした。

フルトンはプロ19戦目の2021年1月にWBO王座を奪取。同11月にブランドン・フィゲロア(米国)からWBC王座を奪い、2団体統一を果たした。今年2月24日にフィゲロアと再戦する方向で話が進んでいたが、契約書にはサインしていなかったという。

井上戦が浮上したフルトンだったが、本田会長は「トレーナーは全員反対したそうです」と陣営は難色だったことを説明。「でも、本人の意思。あとは日本は採点が公平というのが伝わっている」とフルトンが望んだことを明かし、こう続けた。

「井上選手は米国人が認めている選手です。(敵地の)日本でもやる価値があると。(交渉の前提では)最初から日本でやるということでした。米国ではこれだけの(日本人の)興行はできません。海外でこれだけ話題になるのは珍しい。フルトンが勝てば、とてつもないことになります。メリットが大きいと判断したのではないでしょうか」

米ファンに注目される米国人世界王者が海外で試合をする。日本で抜群の熱を持つモンスターだからこそ実現したビッグマッチだという。「NTTドコモ Presents WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ スティーブン・フルトン VS 井上尚弥 -streaming on Lemino-」と題された会見。フルトンはビデオメッセージで「対戦を断る理由はない」と力強くコメントしていた。

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【記事内容】

井上尚弥―フルトン戦が合意と米ESPN報じる  5月に日本開催、全米生中継も

米スポーツ専門局「ESPN」は日本時間19日、プロボクシング前4団体世界バンタム級(53・5キロ以下)統一王者で現WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)1位・井上尚弥(大橋)とWBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)の両陣営が今春、日本での世界戦を開催することに合意したと報じた。

関係者がESPNに語ったもの。フルトンの保持する2つのベルトをかけて、5月開催を目指しているというが、日程は未定とのこと。情報筋によると、試合は全米の午前中にESPN+でストリーミング放送される予定だという。井上は、日本では火曜日に試合をすることが多いということまで付け加えているが、2019年以降、火曜日の試合は2022年12月13日のポール・バトラー(英国)戦だけ。

ESPNは、フルトンが昨年、同メディアに対して「私はビッグファイトを避けることはない。多くの人が私と井上の試合を見たがっているし、それについて話したがっている。井上のようにもっと有名になっていれば、パウンド・フォー・パウンド(階級を超えた最強ランキング)のリストに載っていただろう」と井上の転級前から注目していたことを伝えている。ESPNは「もしフルトンとの対戦が実現すれば、井上はこれまでで最大の、そして最もタフな挑戦となることは間違いない。フルトンは、インファイトもアウトボクシングもできるし、1000発以上のパンチを放つこともある」と解説している。

ニュースサイト「SB NATION」は、フルトンと2月にWBC世界フェザー級(57・1キロ以下)暫定王座決定戦で対戦すると報道されていた元WBAスーパー&WBC世界スーパーバンタム級王者ブランドン・フィゲロア(米国)が3月4日にWBC同級3位マーク・マグサヨ(フィリピン)との対戦を検討中であることをESPNが伝え、さらに井上とフルトンが今春対戦する方向で進められていると伝えたと重ねて報じた。同メディアは「彼らは地球上で最高のボクサーの2人である」「フルトンが井上の本拠地に行く事自体が称賛に値する」などとしている。

井上は昨年12月、前WBO世界バンタム級王者バトラーに11回KO勝ちし、初の4団体同級王座統一に成功。その後、WBOは井上をスーパー王者に認定した。スーパー王者が王座を返上して階級を一つ上げた場合、WBOでは世界ランキング1位に認定されるため、井上はスーパーバンタム級で1位にランクされた。井上は今月13日にバンタム級王座のベルト返上とスーパーバンタム級への転級を発表。「本当の戦いはここからだ」などと意欲を示している。

一方、米ボクシング専門メディア「ボクシング・シーン・ドットコム」も井上とフルトンの世界戦が合意に達したと報道。こちらも具体的な日程や場所について未定としているものの、5月か6月に日本で開催予定としている。実現すれば、フルトンは初の米国以外での試合となる。

戦績は29歳の井上が24戦全勝(21KO)、28歳のフルトンが21戦全勝(8KO)。

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*[井上尚弥の豪快なノックアウト&ダウンシーンをgif画像で振り返ってみる]

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【海外の反応】井上尚弥vsフルトンの対戦が日本開催で合意と海外ボクシングメディアが報じる「ボクシング界最高のカード」【井上尚弥まとめ】【1月19日分】

[海外の反応コーナー・スポーツ]

【記事内容】

井上尚弥―フルトン戦が合意と米ESPN報じる  5月に日本開催、全米生中継も

米スポーツ専門局「ESPN」は日本時間19日、プロボクシング前4団体世界バンタム級(53・5キロ以下)統一王者で現WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)1位・井上尚弥(大橋)とWBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)の両陣営が今春、日本での世界戦を開催することに合意したと報じた。

関係者がESPNに語ったもの。フルトンの保持する2つのベルトをかけて、5月開催を目指しているというが、日程は未定とのこと。情報筋によると、試合は全米の午前中にESPN+でストリーミング放送される予定だという。井上は、日本では火曜日に試合をすることが多いということまで付け加えているが、2019年以降、火曜日の試合は2022年12月13日のポール・バトラー(英国)戦だけ。

ESPNは、フルトンが昨年、同メディアに対して「私はビッグファイトを避けることはない。多くの人が私と井上の試合を見たがっているし、それについて話したがっている。井上のようにもっと有名になっていれば、パウンド・フォー・パウンド(階級を超えた最強ランキング)のリストに載っていただろう」と井上の転級前から注目していたことを伝えている。ESPNは「もしフルトンとの対戦が実現すれば、井上はこれまでで最大の、そして最もタフな挑戦となることは間違いない。フルトンは、インファイトもアウトボクシングもできるし、1000発以上のパンチを放つこともある」と解説している。

ニュースサイト「SB NATION」は、フルトンと2月にWBC世界フェザー級(57・1キロ以下)暫定王座決定戦で対戦すると報道されていた元WBAスーパー&WBC世界スーパーバンタム級王者ブランドン・フィゲロア(米国)が3月4日にWBC同級3位マーク・マグサヨ(フィリピン)との対戦を検討中であることをESPNが伝え、さらに井上とフルトンが今春対戦する方向で進められていると伝えたと重ねて報じた。同メディアは「彼らは地球上で最高のボクサーの2人である」「フルトンが井上の本拠地に行く事自体が称賛に値する」などとしている。

井上は昨年12月、前WBO世界バンタム級王者バトラーに11回KO勝ちし、初の4団体同級王座統一に成功。その後、WBOは井上をスーパー王者に認定した。スーパー王者が王座を返上して階級を一つ上げた場合、WBOでは世界ランキング1位に認定されるため、井上はスーパーバンタム級で1位にランクされた。井上は今月13日にバンタム級王座のベルト返上とスーパーバンタム級への転級を発表。「本当の戦いはここからだ」などと意欲を示している。

一方、米ボクシング専門メディア「ボクシング・シーン・ドットコム」も井上とフルトンの世界戦が合意に達したと報道。こちらも具体的な日程や場所について未定としているものの、5月か6月に日本で開催予定としている。実現すれば、フルトンは初の米国以外での試合となる。

戦績は29歳の井上が24戦全勝(21KO)、28歳のフルトンが21戦全勝(8KO)。

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