[進撃の巨人スレ&記事紹介コーナー]

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『ユミルはフリッツ王のことを(多分極悪人という認識はありながら)最後まで愛して盲従してた。それでも死ぬ間際までフリッツ王から愛は与えられなかったし死んでからもクソ塩対応だった。対してミカサはどれだけ突き放されても自分含め他の誰よりも大切だったエレンのことを最終的に自分の手で殺すことで止めた。「本当に愛してるならどうするべきか」の回答として少なくともユミル的には満足したので巨人の力ごと成仏した』。なるほど、この解説はわかりやすい。

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[海外の反応コーナー]

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【元記事】

2009年から連載を始めて世界的な関心を集めた『進撃の巨人』が139話を最後に9日完結した。進撃の巨人は人を食べる巨人から生き残るための孤軍奮闘を描いたファンタジー漫画。

この日、公開された進撃の巨人最終話に右翼を美化する内容が含まれており論議がおきている。

ある登場人物が人類を抹殺した主人公「エレン」に向かって「私たちのために虐殺者になってくれてありがとう」と言うシーンが入れられた。人類の80パーセントを犠牲にした主人公が大義のために殉教した人のように映った。

これをめぐり、日本が過去の戦犯の歴史で周辺国から不利益を受けている状況で、エレンの様な人物が登場して他国に復讐する内容を称賛するニュアンスで解釈される。

さらに主人公の人類大虐殺が過去、ヒットラーが大虐殺によって帝国主義を終結したことを擁護する内容と似ている、という主張が提起され袋叩きにあっている。

進撃の巨人の主人公の声優は今年2月、個人のSNSを通じて「進撃の巨人を全世界の人々が見て何かを感じる契機になって欲しい」と言った。該当SNSをアップした日には漫画の内容のうち先祖の誤りで子孫が嫌われる理由が分からない、という場面が掲示された。過去の日本侵奪の歴史を反省し後悔するどころか、悔しいといった内容が含まれておりネチズンの怒りをかった。

11年間の大長征の終えた進撃の巨人に対してネチズンは「読んだらむかついた...おぞましい」「絵も良くないうえ内容もあまりに右翼まで炸裂して栄えたのに驚いた」という意見を吐き出している。

チョ・ミドゥム記者

ソース:デジタルトゥデイ(韓国語)進撃の巨人9日完結...帝国主義偶像化論議

http://www.digitaltoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=270556