000KASUMI
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[解説]

霞(かすみ)は朝潮型駆逐艦9番艦。浦賀船渠にて昭和11年12月1日起工。昭和12年11月18日進水。昭和14年6月28日竣工。朝潮型最終艦は霰であるが、竣工が遅れたため朝潮型で最後に完成したのがこの霞である。朝潮型の霞と霰に、陽炎型の陽炎と不知火が加わり第18駆逐隊を編成。

太平洋戦争緒戦時は南雲機動部隊の護衛にあたる。その後はラバウル攻撃を筆頭に、2月には第二航空戦隊のポートダウィン攻撃、ジャワ南方機動作戦、セイロン沖海戦に参加。ミッドウェー海戦には攻略部隊輸送船団の護衛として参加。

しかしAL作戦の一環として、キスカ島への補給部隊である千代田らの護衛として横須賀を出発するも、霰が米潜水艦グロウラーの雷撃を受け沈没。不知火と霞も被雷し大破してしまう。なんとか内地への帰還を果たした霞は舞鶴海軍工廠で修理後に予備艦となり、新造艦の訓練・練成を主任務とする第十一水雷戦隊に編入される。その後は朝雲、薄雲、白雲(未実装)からなる第9駆逐隊に編入され、再び第五艦隊の一員として北方海域で活動することになり、北千島列島方面で船団護衛に従事。

レイテ沖海戦の敗戦後の多号作戦には沖波、曙、潮、初春、初霜、海防艦4隻と共に参加。マニラ湾大空襲で那智が沈没、曙が大破した際には、霞と初春、初霜、潮は乗員の救助を行う。

その後は第四次作戦の警戒隊に秋霜、潮、朝霜、長波、若月(未実装)と海防艦4隻で参加するが、空襲で護衛していた輸送艦を撃沈され、帰路オルモック湾へ向かう第三次輸送部隊と合流。艦隊を再編し霞、秋霜、潮、初春、竹の5隻がマニラ湾に帰投したが、第三次輸送部隊は空襲を受け、朝霜を除き全滅。更に再度のマニラ湾空襲で木曾と曙、沖波、秋霜、初春が沈没。航行可能だった霞、初霜、朝霜、潮、竹は辛うじてマニラを脱出。その後、足柄、大淀、清霜、朝霜、榧(未実装)、杉(未実装)、樫(未実装)と共に礼号作戦に参加するが夜間空襲で清霜が沈没したため、清霜の乗員を救助して戦場を離脱。

内地に帰還後は初霜、朝霜からなる第21駆逐隊に編入。残存艦艇で沖縄に突入する天一号作戦に参加するが、米機動部隊艦載機の空襲を受け、航行不能に。冬月(未実装)が接舷して乗員を収容後、雷撃で処分し沈没。

このように最後の最後まで次々と僚艦の沈没する様を目の当たりにしてきた経緯からか「艦これ」内では終始怒り気味のキャラとして描かれているため、色々不穏なネタ漫画の対象にされたが(←正直可哀想なので程ほどにして欲しい)最近では世話焼きの側面がクローズアップされ、すっかり「霞ママ」の呼び名が定着したw。

なお今回の元ネタは小学4年生のママが子育てに奮闘する「極めて健全な(←本当)」往年の名作アニメである。

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