000Suzukaze
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[解説]

涼風(すずかぜ)は白露型10番艦にして改白露型4番艦、白露型全体の最終艦である。浦賀船渠にて昭和10年7月9日起工、昭和12年3月11日進水。同年8月31日竣工。改白露型の海風、山風、江風、涼風の4隻で第二十四駆逐隊を編成。

開戦前の昭和16年2月3日に、有明海での訓練中、山風と衝突して修理。山風の損傷の方が酷く艦首下部を失わせていている。

太平洋戦争開戦後、二十四駆は南方部隊に属し、蘭印作戦に従事。翌2月、スターリング湾外で哨戒中のところを米潜水艦スカルピン から雷撃され、機関室浸水して応急修理を行う羽目に。ガダルカナル島攻防においては十数回以上ガダルカナルへの輸送を成功させている。

ルンガ沖夜戦では長波、高波、巻波、陽炎、黒潮、親潮、江風、涼風の8隻の駆逐艦のみの艦隊で雷撃を敢行。米重巡1隻撃沈3隻大破の大戦果をあげた立役者の一艦ともなっている。但しこの8隻の中で最も旧式だった江風と涼風は後ろに配置され、特に涼風は最後尾だった。しかも涼風は早々に探照灯を灯し射撃を始めたため格好の標的となり、敵の砲雷撃を回避する間に雷撃の機会を失っている。

クラ湾夜戦では谷風と共に雷撃で米軽巡ヘレナ(実装済)を撃沈。引き続きコロンバンガラ島沖海戦に参加するも、その後の輸送作戦で姉艦の江風が撃沈されてしまったため、第24駆逐隊は海風と涼風の2隻編制になってしまう。

2隻体制になった第二十四駆逐隊に満潮が合流するも、満潮は空母2隻(雲鷹、瑞鳳)護衛のため横須賀に回航され別行動となり、3隻体制で作戦を行ったことはない。一方、涼風と海風は潮と共に輸送船護衛に従事。完了後涼風と海風は一度別れて2隻ずつの輸送船護衛をし、どちらもトラックに入港。しかし到着翌日「第二十四駆逐隊の一艦は被雷した雲鷹(未実装)の救援のためサイパンに急行すべし」という命令に従って涼風が浦風と共に雲鷹の救援に向かう・・・筈が涼風の出港直後にブラウンへの輸送護衛の命令も入ったため、涼風と浦風は引き返し、海風が雲鷹救援に向かい涼風がブラウン輸送に向かうことに。すると更に「伊良湖が米潜水艦によって被雷したので救援に向かえ」との命令までもが入り、伊良湖のもとに一人急行した涼風は伊良湖の曳航を試みるも失敗。その数時間後、鳥海と潮らに助けてもらい作戦は無事成功。ここで本来の涼風は予定されていたブラウン輸送に戻るが、その最中、米潜水艦スキップジャックの雷撃を受け炎を上げ轟沈。

「艦これ」内では浦賀生まれなのに何故か江戸っ子口調であり、また史実では特に関わりが深いわけではない筈の五月雨とセットで描かれることが多い・・・が、青髪同盟という括り?

なお今回の元ネタは種ちゃんキャラが自身の血液を剣と化す異能力を持つ主役を務める、某京アニ作品である。

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