000Usugumo_II
001

[解説]

薄雲(うすぐも)は、吹雪型(特型)駆逐艦の7番艦。東京石川島造船所で大正15年10月21日起工。昭和2年12月26日進水、昭和3年7月26日竣工。第12駆逐隊は東雲(未実装)、薄雲、白雲(未実装)でまず新編され、後に叢雲が加わった(姉艦なのに叢雲の方が全ての建造スケジュールで遅い)。

昭和6年12月、東雲が新編の第20駆逐隊へ転出し、第12駆逐隊は白雲、薄雲、叢雲となり、更に昭和8年2月、薄雲が第20駆逐隊に編入され、20駆は吹雪型3隻(薄雲、吹雪、磯波)体制となるものの、駆逐隊編成の改定より薄雲は第12駆逐隊に戻っている。更に昭和11年12月、東雲が戻ってきたため元々のの12駆4隻体制となる。

昭和15年、叢雲と共に大陸沿岸部封鎖作戦に従事中、日本軍が敷設した機雷に触雷して大破。内地へ帰投し、呉工廠と舞鶴工廠で修理をおこなう。

太平洋戦争が勃発すると当初は北方部隊に編集され、第6駆逐隊(暁、雷、電、響)と共に千島列島・アリューシャン列島方面に進出。続いて北方部隊の指揮下を離れガダルカナル島攻防戦に投入。この際、薄雲は第21駆逐隊(若葉、初春、初霜)に編入されている。更にこの部隊で日本列島北東方面での海上護衛作戦、哨戒活動、アッツ島再占領作戦等に従事するなど、他の吹雪型の経歴と違い、北へ南と大忙しである。

昭和18年7月には、朝雲とともに第9駆逐隊としてキスカ島撤退作戦に従事。昭和19年3月には改編された第18駆逐隊(薄雲、霞、不知火)所属となり、第7駆逐隊(潮、曙)と共に千島列島方面輸送作戦に従事。その最中、択捉島近海のオホーツク海で米潜水艦スケートの魚雷攻撃を受け沈没。

「艦これ」内では本来今年の春先にローソン泊地出張wと共に実装される筈がコロナの影響で延期になってしまった。吹雪型としては珍しい穏やかでまったりした性格の良い子であり、艦歴で分かるとおり、吹雪型以外の艦とも交流が多い模様。

002
003
004
005
006
007
008
009
010
011
012
013
014
<015
015
016
017
018
019
020
021
022
023
024
025j
026
027i
028
029
030


アニメランキング

【過去ログ】