[海外の反応コーナー・スポーツ]
【試合記事】
《久保建英が古巣戦で2分に衝撃の先制弾、早くも今季4点目!一度は逆転を許したソシエダは4-3でヘタフェを撃破》
9月24日に開催されたラ・リーガの第6節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがヘタフェをホームに迎えた。
2020-21シーズンの後半戦にレアル・マドリーからのレンタルでプレーした古巣との一戦で、公式戦7試合連続のスタメンとなった久保は4-3-3の右ウイングに入った。
開始2分、その日本代表MFが電光石火の先制点を叩き出す。ドリブルで持ち込んだブライス・メンデスからペナルティエリア内でパスを受けると、見事なダイレクトシュート。鮮やかにネットを揺らし、早くも今シーズン4点目を奪ってみせた。
25分にも、中にドリブルで持ち込み、パス交換を挟んで最後は左サイドから左足でクロス。しかし、これはCFのサディクに合わない。
迎えた39分、ソシエダからレンタル中のディエゴ・リコのクロスからアレニャにヘディングシュートを叩き込まれ、同点に追いつかれる。
さらに、前半アディショナルタイム4分には、DFル・ノルマンがマジョラルを倒してPKを献上。これをマジョラルに決められ、逆転を許す。
58分にオジャルサバル、メリーノ、スビメンディの主力3人を投入したソシエダは60分、メンデスがPKを獲得。これを入ったばかりのオジャルサバルが決めて試合を振り出しに戻す。
さらに66分、ロングスローの流れから、GKソリアが飛び出した無人のゴールにメンデスがヘディングシュートをねじ込み、逆転に成功。89分には、オジャルサバルが追加点を挙げてリードを広げる。
90+2分に失点を喫したものの、ソシエダが4-3で何とか勝利。今季2勝目を挙げた。なお、久保はフル出場を果たしている。
[海外の反応コーナー・スポーツ]
《試合前記事》
【ベルナベウで輝いた久保】Relevo
久保がレアル・マドリー復帰に名乗りを上げた。サンチャゴ・ベルナベウのライトに照らされ、殆どの選手を恐れさせる舞台で、日本人選手はここ数年このスタジアムにやって来たアウェー選手の中で最も素晴らしいパフォーマンスを披露。その存在を高めた。
《レアル・ソシエダ 4-3 ヘタフェ》
【乱打戦をレアル・ソシエダが制す】fichajes
【スタッツ】whoscored、sofascore
フル出場、ゴール:1、パス成功(精度):18(82%)、ボールタッチ:38、デュエル:7(4勝)
【採点】
[whoscored]7.28
[sofascore]7.3
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 24, 2023
もはや恒例!
久保が電光石火の先制弾‼
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久保建英が開始2分に左足で先制弾!
🏆ラ・リーガ第6節
🆚ソシエダ×ヘタフェ
📺 #DAZN ライブ配信中 pic.twitter.com/DdNviYecZB
🇪🇸打ち合いを制する🇯🇵
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) September 24, 2023
久保建英が今季4ゴール目を決めた #レアル・ソシエダ、#ヘタフェ に一時スコアをひっくり返されるも再逆転!
合計7点が決まる派手な試合を物にして、今季 #ラ・リーガ 2勝目を飾る。
ソシエダ 4-3 ヘタフェ pic.twitter.com/xhLabErFx0