[海外の反応コーナー]

【記事内容】

「萌え萌えキュン」旧正月の挨拶で日本語のミームをアップした天安市が議論

忠清南道天安市の公式SNSアカウントが、旧正月の連休(=1/21~1/24)中に日本語のミームが盛り込まれた映像をアップし、顰蹙を買っている。

22日、TwitlterなどのSNSやオンラインコミュニティでは21日に天安市公式Instagramにアップされた映像を巡って議論が起きた。21日午前11時にアップされた30秒の映像は、旧正月の連休を控えて市民に挨拶を伝えるために製作された。

その映像には韓服を着たクルミ菓子をモチーフにした着ぐるみが映っていたが、問題はこのキャラクターが「オイシクナーレ」「モエモエキュン」など、日本語のミームを連発したのだ。この日本語はテロップにも挿入されていた。

「オイシクナーレ」は韓国語で「美l味しくなれ」という意味で、「モエモエキュン」は一種の感嘆詞で、ある言葉の後ろに付けて「わくわくする気持ち」を可愛さとキュートさを込めて表現した言葉だ。これらはいずれも最l近、日本のナイトライフ従事者を戯画化(=物事を滑稽に、また風刺的に描き出すこと)して人気を得たあるコメディアンの流行語から始まった表現だ。

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