[海外の反応コーナー・スポーツ]

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【記事内容】

《試合前記事》

【日本:得意はカウンター、弱点はセットプレー】ZDF(ドイツ)

楽勝の開幕戦? 冗談でしょう? そんなこと本気で言ってないですよね? 日本はコンパクトなプレスと素早いカウンターを兼ね備えている相手。では、ドイツはどのように対処すべきなのか、そして何故セットプレーが鍵となるのか解説しよう。

【これがグループEのチームだ】sky sport(ドイツ版)

[日本]

現在の調子:日本が大きな大会に出場しても弱小国と見なされなくなってから久しい。香川真司のような選手の存在から欧州も日本サッカーをリスペクトするようになった。チームのアキレス腱はゴールキーパーである。ナンバーワンGKは33歳の権田で、その代役は39歳の川島だ。両者は国際舞台で競争力のある選手ではない。最終ラインはきちんとしており、中盤にも素晴らしい選手がいる。日本がグループEでサプライズを起こすことは可能だが、僅か2チームしか勝ち上がれないことから、スペインやドイツといった国が相手ではグループステージで敗退する可能性が高いだろう。

【プレビュー:日本対ドイツ】SportsMole

[結果予想]日本1-3ドイツ

【日本対ドイツ 結果予想】sportskeeda

[結果予想]日本1-3ドイツ

【日本対ドイツ オッズ】

日本7.04 引き分け4.70 ドイツ1.45 (17社平均)

《日本 2-1 ドイツ》

【記事内容】

【ブンデスコンビからドイツに逆転勝利】bein sports

ブンデスリーガでプレーする堂安律と浅野拓磨が途中出場からゴールをあげ、日本がワールドカップ4回優勝のドイツに2-1と衝撃的な逆転勝利をおさめた。

【日本がドイツに2-1のサプライズ勝利】ロイター

終盤に堂安律と浅野拓磨が決め、日本がドイツに2-1で逆転勝利した。ワールドカップ4回制覇のドイツはイルカイ・ギュンドアンのPKから楽勝するかに思われたが、決定機のミスのツケを払うこととなった。

【浅野が決め、後半反撃した日本がドイツ相手にサプライズ】ガーディアン

グループEの開幕戦、森保一監督は後半に次々と選手を交代する勇気ある采配をみせ、ドイツに2大会連続となるW杯オープンゲーム敗戦を味あわせた。

【いかにして日本がドイツに初勝利をあげたのか】BBC

日本がワールドカップ2022カタール大会でドイツに2-1で勝利した。両チームはハリーファ国際スタジアムでグループEの試合を戦った。ワールドカップで日本がドイツを倒したのは初のことで、アジアの国にとって歴史的な勝利となる。

【堂安と浅野、ブンデスリーガ組がW杯ゴールを決める!】ガゼッタ・デッロ・スポルト

サプライズに満ちたワールドカップ2022。アルゼンチン戦のサウジアラビアの快挙に続き、日本がドイツに逆転勝利をおさめた。ギュンドアンのPKでリードを奪ったドイツは試合の主導権を握ったかに思われた。ドイツは多くの決定機を外し、何度も2点目をあげるチャンスを逃した。日本は活力と秩序を保ち、相手の攻撃をしのぎ、なんとか試合をひっくり返してみせた。不思議なことに、堂安と浅野というブンデスリーガ組のゴールが決め手となった。

【スタッツ】ESPN

ファウル:日本(14)ドイツ(6)

ポゼッション:日本(26%)ドイツ(74%)

シュート:日本(12)ドイツ(26)

枠内シュート:日本(4)ドイツ(9)

コーナー:日本(6)ドイツ(6)

GKセーブ:日本(8)ドイツ(2)

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やったああああああああ【ゴール動画1点目】

やっあああああああ、日本【ゴール動画2点目】

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【海外の反応 追記分】

[海外の反応コーナー・スポーツ]

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【海外の反応 追記分2】

[海外の反応コーナー・スポーツ]

【記事内容】

《日本代表のドイツ戦を海外各紙はどう評価・採点したのか》

【日本の逆襲にドイツが足をすくわれる】FIFA公式

強豪ドイツに逆転勝利をおさめ、日本のワールドカップ史上で最も名高い結果を手にした。(中略)

[鍵となった場面]ゴールスコアラー達がヘッドラインを飾るかもしれないが、この名高い勝利に貢献しのは権田だ。日本の背番号1番はドイツの攻撃で続く中で、1度のみならず、3度の素晴らしいセーブをみせた。ゴール間違いなしと思われたヨナス・ホフマンとニャブリのチャンスで、権田が電光石火の反応から阻んでいる。[プレイヤー・オブ・ザ・マッチ;権田修一]

【ドイツ代表がまずいスタートを切る】spox(ドイツ)

カタールで行われているワールドカップ2022でドイツ代表がまずいスタートをきった。先制点をあげ、記録を残すも、日本代表に2-1で敗れた。(中略)

[試合のスター:堂安律(日本)]堂安律は71分に投入され、5分後に同点弾をあげ、日本の終盤の逆転劇をスタートさせた。

【マッチレポート】ESPN [選手採点]

権田:6、酒井:7、板倉:7、吉田:6、長友:5、遠藤:7、田中:7、伊東:8、鎌田:6、前田:6、久保:5

南野:6、浅野:8、冨安:8、三笘:8、堂安:7

【マッチレポート】UROSPORT[選手採点]

権田:8、酒井:7、板倉:8、吉田:7、長友:7、遠藤:8、田中:7、伊東:7、鎌田:7、前田:6、久保:6

南野:6、浅野:7、冨安:6、三笘:7、堂安:7

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【韓国の反応】

【韓国の反応 追記分】

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【韓国の反応 追記分2】

【韓国の反応】

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【台湾の反応】

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【中国の反応】

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【タイの反応】

[海外の反応コーナー・スポーツ]

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【海外の記事抜粋】

【ドイツ『KICKER』】

歴史的一戦を速報で伝えたのが、ドイツのサッカー専門誌『KICKER』だ。「まさか負けるとは……。不甲斐ないドイツが初戦で屈辱的黒星」と題し、次のようにレポートした。

「両チームとも慎重なスタートとなったゲーム。中盤をコンパクトに保ってデュエルでも積極的に渡り合った日本だったが、徐々にドイツがペースを掴んだ。日本の堅固な中央を避けてサイドへ素早く展開し、ムシアラが神出鬼没な動きで敵ディフェンスを混乱に陥れた。30分過ぎからは縦へのボールもどんどん入り、獲得したPKもサイドチェンジから完全フリーのラウムが権田に倒されたもの。81%の圧倒的なボール支配を示しながら、得るべくして得た先制点で、ドイツが俄然優位に立った。

だが、後半頭から久保に代えて冨安を入れ、さらに三笘、浅野も投じる大胆な交代策で、日本は勇気を取り戻す。かたや、ドイツは少し消極さが目立つようになる。時折カウンターから好機を掴むもフィニッシュで決め切れない。権田の神がかったセーブにも遭い、欲しい追加点が奪えず、オープンな展開を強いられたのだ。

まさに(日本の)驚異のジョーカーたち。ドイツは日本のアグレッシブな采配にゴールをこじ開けられる。交代で投じられた新たなジョーカーの堂安に痛恨の同点ゴールを、さらに浅野にも得点を決められてしまったのだ。勇敢なるサムライたちはアグレッシブな闘いぶりが報われ、2点目を決められなかったドイツには手痛い罰が下された」

【ドイツ『ビルト』】

「ドイツにとって大失敗のスタート」。PKで先取点を取ったギュンドアンが頭を抱える写真をトップで載せ、「代表チームは笑いものになった」と痛烈に批判した。「全くチャンスを生かせなかったことが、最悪の報いとなって降りかかった。後半28分、同点に追い付かれたのは当然だ。だが後半38分はロングボールにシュロッターベックが浅野の独走を漫然と許しただけで、ボーフム所属の浅野は厳しい角度からゴール天井付近に決め、日本が2―1。理解できない!」。さらに「つらい現実としては、ひどいハンドリングで得点機を逃したというだけでなく、何と言ってもディフェンスだ! 守備陣は多くの場面でグラグラの穴だらけだった」と批判した。 最後に、同紙は「ドイツサッカーは日曜日(27日)のスペイン戦を恐れ、怖がっている。日本戦の事故着陸の後、この試合は既に“決勝”だ。しかも、恐るべき相手だ! ドイツのスペイン戦は直近7試合で1勝のみ…」と、後ろ向きな論調のままで締めた。

【ドイツサッカー連盟・ドイツメディアの公式SNS】

「自分たちのサッカーに集中すべきだった」「サッカーの準備を忘れて、『One Love』を着ることだけに集中したからだ」「酷い守備だ」「信じられないほど弱かった」「恥を知れ」「ゲームオーバーだ」「最低の代表チーム」といった痛烈な批判の声が寄せられている。

【ドイツサッカー連盟公式ツイッター】

試合結果を伝えるドイツサッカー連盟(DFB)の公式ツイッターには衝撃を物語るように、コメントが殺到。日本が生んだ世界的サッカー漫画「キャプテン翼」のアニメ画像を引用しながら、驚きを伝える言葉が続いた。他にも「ドラゴンボール」なども使い、日本の勝利をたたえる投稿などもあった。

【スペイン『アス』】

「HARAKIRI」という単語を使い「ドイツの『腹切り』」と自滅と分析しつつ、「日本の精神がこのW杯2番目のサプライズを演出した」と、アルゼンチンを撃破したサウジアラビアに続くジャイアントキリングとみた。

【スペイン『マルカ』】

日本代表がカタールワールドカップにおけるサプライズの仲間入りを果たしたと記している。特にGK権田修一のセーブを高く評価。「PKを与えてしまったが、そのあとのヒーローになった。彼のセーブが日本復活のきっかけとなり、試合の流れを変えていった」としている。FW浅野拓磨の逆転弾については、「なんてコントロールでなんてゴラッソだ」と称賛。「ハンジ・フリックの初戦はとてつもなく厳しいものになった」としている。その上で「後半も同じ展開が予想されたが、日本はGK権田修一が何度も好守を披露。その後素晴らしいアクションから堂安律が同点弾を決め、浅野拓磨がGKマヌエル・ノイアーから逆転弾を奪った」と、日本の巻き返しを伝えた。

【スペイン『マルカ』】

スペイン紙マルカ(電子版)は24日、W杯カタール大会1次リーグE組初戦でドイツを撃破した日本代表について「革命を起こした」と報道。日本と同じE組第3戦で対戦するスペイン代表へ「スペインよ、気をつけろ、日本が来るぞ!!!!」と警告した。

同紙では日本について「前半は最悪の予兆を確認するようなものだったが、ハーフタイムに復活を遂げ2―1の勝利を収めた」と報道。1次リーグ第3戦を前に、スペイン代表に重大な警告が発せられたと、日本への警戒心を強めた。

さらに同紙では元ドイツ代表のベルント・シュスター氏が「ドイツは日本の3センターバックとハイプレスに適応するのが難しかった」とコメントし、日本の勝利を祝福したと紹介。後半にMF久保を下げ、DF冨安を投入し3バックに変更した森保監督の手腕を評価。日本代表の歴史的金星を驚いた様子で報じていた。

【スカイスポーツ】

欧州をカバーするスカイスポーツは「終盤の堂安と浅野のゴールが衝撃の勝利を生む」との見出しを取り、「日本がW杯初戦に終盤の反撃でドイツへ衝撃を与えた。日本はこれまで欧州のチームを相手に(W杯で)勝ったことはなかったが、ドイツのミスと(得点)機会を逃したことにつけこみ、グループEの初戦でとびきりの勝利を手にした」と伝えた。 

同記事は、元イングランド代表DFで評論家のガリー・ネビル氏の感想を紹介。同氏は「私はドイツの勝利を期待していただけに大変ショックだ。日本は本気で、ドイツがうまくやらねば、サプライズを受けるということを示した。2つ目の(堂安の逆転)ゴールで驚かされたことは、GKのマヌエル・ノイアーが体をそらしてボールの通過を許したことだ。普段のノイアーは力強く立ち塞がる素晴らしいキーパーだ。この結果は、大会を通じて衝撃波となった」と語った。

【イギリス『BBC』】

英公共放送『BBC』の電子版は「終盤の猛烈なカムバックで、日本がドイツを奈落の底に突き落とす」と題して、次のようにレポートした。

「まさに衝撃の大どんでん返しだ。ドイツは序盤から優位にゲームを進めて、きっちりPKで先制点まで奪ったが、後半に入ると様相は一変。日本の矢継ぎ早な交代策に混乱をきたし、オープンな展開に持ち込まれてしまう。いくつかの絶好機はあったが、日本のGK権田にことごとく阻止されてしまう。すると日本の堂安に同点ゴールを、さらに浅野にも逆転ゴールを決められ、ショッキングな敗北に追い込まれた」さらに同メディアは「前回のロシア大会でも初戦で敗れたドイツだけに、スタジアムに駆けつけたサポーターの特大の期待を背負って臨んだが、またしても屈辱を味わう結果となった」と付け加えている。

【イギリス『デーリー・メール』】

下馬評では圧倒的不利だったドイツを2―1で下した日本代表について、英「デーリー・メール」は「史上最大級の逆転劇」と大々的に報じた。その中で森保監督について言及。「ドイツに圧勝した立役者は、世界のサッカー界で最も頭のいい人物の一人として知られている。シャープな身なりの森保監督はトレードマークのダークスーツでタッチラインを徘徊し、選手に指示を出す姿がよく見られる」と絶賛。「サッカー選手としてのキャリアをスタートさせた22歳のときにマンチェスター・ユナイテッドのトライアルを受けたことがある。しかし当時のファーガソン監督をはじめとするコーチングスタッフの印象に残らなかったため、クラブからの契約オファーはなかった」などと、英国とのつながりを伝えた。

さらに、ドーハの悲劇についても詳報。「54歳の彼にとって、ドーハは彼の国際的な選手キャリアの中で最悪の瞬間のひとつを経験した場所であるため、この勝利はより甘美なものとなっただろう。サウジアラビアに続き、カタール大会で2つ目の衝撃的な結果を出したことで、森保監督は選手たちと祝杯をあげ、その試合のことは忘れ去られた」と、悔しい記憶がうれしい結果に変えられたと伝えている。

【イギリス『サン』】

「日本代表 ワールドカップでまたもや大ショック!優勝候補の一角を崩し、見事な勝利を収めた」と速報。

【イギリス『HITC』】

公式ツイッターで「日本はワンダーランド!」と投稿。「浅野が試合終盤にノイアーを打ち破った」と決勝ゴールに言及。また「新たなるW杯のタイタンがカタールに真の旋風を巻き起こした」と称賛

【イギリス『ITV』より、ロイ・キーン】

「監督はベンチから良いオプションを選び、選手は疲労していたが奮闘した。ガッツと野心を見せた。恐れることなく戦った。勝利に値するね」

「2失点目の(マヌエル)ノイアーの対応には疑問符がつく。だが、彼らの勝利は妬むことはできない。そのスピリット、戦い、エネルギーを発揮することに何ら疑いはなかったんだ」

「そして知性と、素晴らしいクオリティを見せてくれた。よく交代選手が試合についていけないこともあるが、彼らは全員が試合に影響を与えている。母国に興奮をもたらしたんだ」

【フランス『レキップ』】

日本の勝利を柔道の一本勝ちになぞらえて「IPPON」と題した記事を掲載。格上とみられていたドイツを日本が破ったことについて「ドーハに雷が落ちた」と衝撃的な勝利だったと報道。

【イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』】

「ドイツのハラキリ:日本が偉業を成し遂げて2-1で逆転勝利!」と、屈辱にまみれるドイツを主語にして速報

【イタリア『Italian Football TV』】

公式ツイッターで大喜び。「イタリアにとってこのW杯で興奮できる瞬間はあまりないが、ドイツの負けを見るのはその瞬間だ」とし、日本語で「ありがとう、日本」とつづった。

【アメリカ『CBSスポーツ』】

「タクマ・アサノによる最高のフィニッシュ。彼はドイツでプレーしている。もう1つの大番狂わせだ」と称賛。

【アメリカ『NBCスポーツ』】

「ロングボールをアサノが叩き込む。見事なコントロールだった。でもドイツは何をしてた?」

【アメリカ『ESPN』】

米スポーツ専門チャンネルのESPNも「最も新しいW杯の衝撃…ドイツが日本に終盤の仰天反撃を食らう」との見出しを取り、「サウジアラビアのアルゼンチンへの勝利の後に、格下だと思われていたチーム(日本)が圧倒的に有利なチーム(ドイツ)を打ち負かす、また新たな逆転の番狂わせを起こした」と、日本の歴史的勝利を報じた。

 記事は、「4年前のロシア大会で、日本はベルギーを打ち倒しW杯の準々決勝に進出する寸前だった。今大会ではW杯4度優勝のドイツを破り、疑いなく彼らがこれまで手にしてきた最大の衝撃でスタートを切った」と2018年のW杯ロシア大会の決勝トーナメントの初戦でベルギーに2-0とリードしながら、2-3と逆転負けした試合を引き合いに出し、ドイツ戦の勝因について、こう分析した。

「平静さを保ち、選手変更で試合を変える力をチームが示したことが勝因だった。日本は前半のカウンターアタックの戦術から後半は、より中盤での激しいプレッシングに変え、速攻のスタイルでドイツを混乱させた。5人の選手交代がなければ、彼らが状況を好転させられたかは定かではない」と森保監督の采配を称えた。 

【アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』】

「ドイツが日本に唖然」と速報。前日にサウジアラビアが格上のアルゼンチンに2-1と勝利し、翌日に日本もW杯優勝経験国のドイツを撃破して驚かせた。「強者が倒れる日々だ。大会3日目はアルゼンチンがサウジアラビアに痛恨の敗北を喫し、動揺を隠せなかった。4日目はドイツの番が来た。優勝候補が想定外の事態にショックを受け、恥をかいた」と伝えている。また「今日の主役は日本だ。サウジアラビアと同様、前半は息を呑むような展開で、イルカイ・ギュンドアンにPKを決められ、ハーフタイムまでにダメージを最小限に食い止めようと必死に耐えていた」と記し、日本の忍耐強さが逆転勝利を呼び込んだと続けた。さらに「ドイツは、次の対戦でスペインに勝てなければ、ヨーロッパの伝統ある大国の1つが2大会連続でグループリーグ敗退という屈辱を味わうことになる」と指摘。

【中国サッカーメディア『タイタン・スポーツ』】

日本がボール支配率26%ながら、ドイツに1978年6月以来となる、W杯で前半リードしながら土を付けたことに触れつつ「偉大なマスター、森保一」「2人の途中出場選手が殊勲」と采配を称える。

【韓国メディア『OSEN』】

「浅野の逆転ゴールで爆発した5000人の『ウルトラ日本』…応援合戦も日本の圧勝」との見出しで報道。応援団「ウルトラ日本」にフォーカスを当てながら「2018ロシアW杯でドイツを2-0で下した韓国の奇跡を再現した」と4年前の自国の勝利と重ねた。

「この日、カリファスタジアムに約5000人規模の日本遠征応援団が席を埋めた。 彼らは日本代表チームのゴールポストの後ろに位置し、団体応援戦を始めた。『 オー、ニッポン!』で始まる韓国ファンにも馴染みのある応援がドーハの上空を占領した。

ドイツ応援団の規模は日本の3~4倍程度ではるかに多かった。 しかし、彼らは日本のように組織的な応援をしなかった。ドイツが決定的なプレーをする度に大きな歓声が上がったが、日本のように試合中ずっと応援が続くことはなかった」

その上で「ついに応援の力が試合内容まで変えた」とし、逆転劇を紹介。「日本がドイツを破り、カタールW杯に異変が起き始めた。アルゼンチンを2-1で制したサウジの『アジア熱風』だ」とアジア全体のムードが盛り上がっていることを伝えた。そして、こう締めくくった。

「そのバトンは韓国が引き継ぐ。 韓国は24日、ウルグアイを相手に第1戦を行う。韓国も大規模応援団の力が切実に必要な時だ」

【トルシエ元監督】

パリからオンライン生出演したトルシエ氏は、「素晴らしかった。感動のあまり言葉が出てこないが、ドイツに穴があれば勝てると思っていた。2日続けて(アルゼンチン-サウジアラビア戦とともに)歴史に残るジャイアントキリングが起こった。日本はグループリーグの中で有利に立ったのでは」と満面の笑顔を見せた。

さらに、「2つの試合を見ていたようだった。前半は守備的過ぎて積極性が足りなかったが、後半は全く違う試合になったと思う。でも点数を付けるなら、もちろん100点。なぜなら私は評論家ではなく監督。勝ち点3を取ったということで結果オーライ。これでチームは勢いを感じたと思う。素晴らしい、歴史的な勝利だったと思う」とコメントした。

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【試合前記事】

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