[海外の反応コーナー・スポーツ]
【記事内容】
現地時間16日、イングランド・プレミアリーグは第37節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルは敵地セント・ジェームズ・パークでニューカッスルと対戦した。
5位トッテナムとのノースロンドン・ダービーに敗れ、1ポイント差に迫られてしまった4位アーセナル。しかし残り2試合勝てば自力でチャンピオンズリーグ出場権を獲得できるため、まずはこのニューカッスル戦での勝利が重要となってくる。
右サイドバックで先発した冨安は、相手のキーマンであるサン=マクシマンと頻繁にマッチアップ。ボールを持ってガンガン仕掛けてくる相手に、冨安は立ち上がりから守備での対応に追われる。36分には高い位置でボールを奪い、ペナルティーエリア左でボールを受けたサン=マクシマンがカットイン。冨安をかわして右足を振り抜くも、これはGKラムズデールがはじいてCKへと逃れた。するとこのCKを跳ね返した直後、冨安が右のもも裏を痛めて座り込んでしまい、そのままセドリックとの負傷交代を余儀なくされた。
🏴トッテナムに抜かれ5位に📉
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) May 16, 2022
アーセナル、ニューカッスルに敗れ5位転落…
右サイドバックで先発した #冨安健洋 は39分に負傷交代…#ニューカッスル 2-0 #アーセナルhttps://t.co/27AgQfxD24 pic.twitter.com/bwz4xeGLbd
【DF冨安健洋が負傷 6月代表に暗雲】https://t.co/BXS0PZuQoq
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 16, 2022
現地時間16日開催のプレミアリーグ第37節で、冨安健洋が所属するアーセナルがニューカッスルと敵地で対戦。主戦場の右SBで先発した冨安は38分、右のハムストリングあたりをおさえてピッチに座り込み、1分後に無念の交代となった。